winstonシガレットのコンタクト情報

LENS-CATEGORY

はじめてのコンタクト

初めてコンタクトレンズを付けた時の思い出と言えば、まず第一に「目が開かない!」というものでした。最初はクリニックの先生につけてもらったのですが、目の中に異物が入った違和感がありまくりで、どうにもこうにも痛くて、なかなか目が開けられませんでした。事前に、先にあげた状態のようになると説明を受けていたものの、本当に目が開けられないほどの違和感があるとは…!しかし、そんな目のあけられない時間も実は数分だけで、すぐに慣れてしまいました。そして広がる美しい世界。初めてメガネをかけたとき同様に、コンタクトではじめて世界を見たときも、ものすごく感動しました。メガネとは寝ているとき以外、一生のお付き合いだと思っていましたし、メガネなしで外を歩けることがこんなにも快適だとは思っていませんでしたから。温度差でレンズがくもることを気にする必要もありませんし、それになにより化粧がしやすい。これにつきます。今まではものすごく近くまで顔を近づけておこなっていましたから。メガネをつけたまま化粧することはできませんし。コンタクトひとつでこんなにも快適生活が待っているとは思いませんでした。「もっと早くコンタクトレンズに変えれば良かった!」と、痛烈に思いました。